2013年2月アーカイブ

とにかく早く借金地獄から抜け出したい方への情報

借金をしてしまうと、どうしても後ろめたさや気まずさが先行してしまい、そのままサラ金業者などに言われるがままに、支払いをし続けている方は多いかと思います。借金の返済だけで生活が追われている方や、法外な利息を払い続けている方、あるいは法外な利息を過去に支払った方は、とにかく一刻も早く、債務整理や過払い問題に精通した、専門家、司法書士に相談すると良いでしょう。

司法書士に一任してしまえば、あなたは特に何をすることもなく、以前の穏やかな暮らしが取り戻せるはずです。特に、訴状や支払い督促が届いたときには、要注意です。きちんと対処しなければ判決や仮執行宣言付支払い督促などに基づいて給料の差し押さえや不動産の差し押さえなどをされてしまう可能性があります。自己破産や個人再生の開始決定により、強制執行は停止することも可能となりますので、専門家に最適な方法で対処してもらえるよう、早めに相談をしましょう。

債務整理を遅らせるメリットはない

債務整理を考えているなら、すぐに司法書士に相談してみましょう。相談を躊躇していても借金が減ることはなく、悩みが解決することはありません。相談を遅らせることで、解決方法の選択肢が狭くなっていくこともあるのです。たとえば、住宅ローンを長期滞納することで個人再生の手続きが難しくなったり、家賃の滞納が増えて、保証人に迷惑がかかることを考えて自己破産を躊躇するなどということもあるのです。返済に困ったら、債務整理の依頼をするかどうかは別として、相談してみましょう。司法書士相談は30分無料が基本であり、有料となるのは2回目からというようなケースもありますが、最近は何度でも無料を謳っている事務所も増えています。

過払い金が返ってくる可能性もある

司法書士に相談して債務整理を行うことで、予想外に過払い金が返ってくるケースも多いのです。昔からのキャッシングを利用している方は、利息を払いすぎている可能性が高いので、しっかり返還請求してもらいましょう。平成19年以前から取引をされていた方、25%以上で借りていた方は過払い金が戻ってくる可能性が高いので、司法書士に相談してみましょう。過払い金の額はグレーゾーン金利で借り入れていた期間に比例して多くなり、長期の取引をされていた方は過払い金だけで借金をすべてリセットできる場合も多いのです。

利息だけカットできる任意整理の魅力

利息の支払いは難しいけど、借りた金額分はすべて返済したいという方には任意整理が適しています。任意整理のメリットは、整理する金融機関を選択できるため、A社は整理してB社は従来通り返済を続けるという方法も可能な点です。司法書士報酬は1件あたりの金額となるため、あと少しで完済できる残高の少ないローンは除外した方がメリットがある場合ものあり、このような場合にはその債権者は除いて他の債権者についてのみ整理することができます。

任意整理は、債権者との合意ができなければ成立しませんので、必ず同一の結果になるとは限りませんが、多くのケースでは、司法書士介入後の経過利息および和解後の将来利息の支払いをカットして利息ゼロとするので、和解後は返済すれば弁済は全額が元本への弁済となり、確実にローンが減っていくのが特徴です。利息の支払いが厳しいという方は、任意整理で利息をカットすれば返済はかなり楽になります。ただし、元金は一括で支払う場合を除き、通常はカットすることができません。

借金を80%もカットできる個人再生とは

個人再生は任意整理と混同されやすいですが、こちらは利息だけでなく借入残高を80%もカットできる方法なのです。500万円の借入残高ならば、80%カットして100万円の支払いまで圧縮されます(ただし、所有財産の額により、100万円超の支払いとなる場合もあります)。 この100万円を3年間で完済するプランを立てるのが一般的であり、1年あたり約33万円の返済となります。500万円の状態では返済不可能でも、80%の減額が可能となれば返済の目処も立つでしょう。特別の事情があれば5年での支払いも認められます。

任意整理とは

借金の問題は、人生設計に大きな影響を与える重要な問題です。仮に返済ができない状態に陥ってしまった場合、債務整理という選択肢があります。債務整理の方法の中で、もっともよく活用されているのは、おそらく任意整理という方法でしょう。自己破産や個人再生を「法的整理」と呼ぶことがあります。手続きが法律を根拠としているためです。任意整理というのは、法律に根拠があるわけではありません。そのため、債権者に和解を強制することはできません。その代わりに、簡易迅速に手続きが可能であるという特徴があります。

最近のカードローン事情

以前は、気軽に利用できるローンといえば、アコム、SMBCコンシューマーファイナンスに代表されるような消費者金融業者のローンでしたが、最近の金融市場の主役は、三井住友銀行カードローンやバンクイックのような、銀行カードローンです。消費者金融業者は貸金業法の規制を受けます。したがって、消費者金融の貸付は年収の額の3分の1以上の貸付を禁止する総量規制の対象となります。これに対して、銀行は貸金業法の対象となる貸金業者ではないため、銀行カードローンは総量規制の対象ではありません。このあたりも、銀行カードローンが流行している理由でしょう。

銀行カードローンの債務整理の注意点

銀行カードローンを任意整理する場合には、保証会社に注意する必要があります。たとえば、オリックス銀行カードローンの場合、オリックスクレジット(または新生フィナンシャル)が保証会社となります。この保証会社は任意整理はの対象から除外できず、一緒に任意整理を行うことになるという点が要注意ポイントです。

たとえば、オリックス銀行の任意整理を行う方が、オリックスクレジットのクレジットカードも利用していた場合には、オリックス銀行のみを任意整理することはできません。オリックス銀行に対してオリックスクレジットが代位弁済をするため、こちらも任意整理の対象となります。

銀行カードローンの任意整理について詳しく説明しているページはこちら

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