銀行カードローンの債務整理の注意点

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任意整理とは

借金の問題は、人生設計に大きな影響を与える重要な問題です。仮に返済ができない状態に陥ってしまった場合、債務整理という選択肢があります。債務整理の方法の中で、もっともよく活用されているのは、おそらく任意整理という方法でしょう。自己破産や個人再生を「法的整理」と呼ぶことがあります。手続きが法律を根拠としているためです。任意整理というのは、法律に根拠があるわけではありません。そのため、債権者に和解を強制することはできません。その代わりに、簡易迅速に手続きが可能であるという特徴があります。

最近のカードローン事情

以前は、気軽に利用できるローンといえば、アコム、SMBCコンシューマーファイナンスに代表されるような消費者金融業者のローンでしたが、最近の金融市場の主役は、三井住友銀行カードローンやバンクイックのような、銀行カードローンです。消費者金融業者は貸金業法の規制を受けます。したがって、消費者金融の貸付は年収の額の3分の1以上の貸付を禁止する総量規制の対象となります。これに対して、銀行は貸金業法の対象となる貸金業者ではないため、銀行カードローンは総量規制の対象ではありません。このあたりも、銀行カードローンが流行している理由でしょう。

銀行カードローンの債務整理の注意点

銀行カードローンを任意整理する場合には、保証会社に注意する必要があります。たとえば、オリックス銀行カードローンの場合、オリックスクレジット(または新生フィナンシャル)が保証会社となります。この保証会社は任意整理はの対象から除外できず、一緒に任意整理を行うことになるという点が要注意ポイントです。

たとえば、オリックス銀行の任意整理を行う方が、オリックスクレジットのクレジットカードも利用していた場合には、オリックス銀行のみを任意整理することはできません。オリックス銀行に対してオリックスクレジットが代位弁済をするため、こちらも任意整理の対象となります。

銀行カードローンの任意整理について詳しく説明しているページはこちら

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このページは、webmasterが2013年2月12日 15:05に書いたブログ記事です。

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